大牟田市議会 2022-09-12 09月12日-03号
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 本市の下水道及び合併処理浄化槽による水洗化・生活雑排水処理率につきましては、平成30年度が64.3%、令和元年度が65.9%、令和2年度が66.8%となっており、令和2年度の国の平均である88.2%や、県の平均90.2%に比べてかなり低い状況となっております。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 本市の下水道及び合併処理浄化槽による水洗化・生活雑排水処理率につきましては、平成30年度が64.3%、令和元年度が65.9%、令和2年度が66.8%となっており、令和2年度の国の平均である88.2%や、県の平均90.2%に比べてかなり低い状況となっております。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 大牟田市ごみ処理基本計画においては、燃えるごみの量を平成30年度比で、令和6年度までに約13%、令和11年度までに約20%減量する目標を掲げ、ごみの減量化・資源化に取り組んでいるところです。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 現在のごみ処理基本計画、こちらの目標は先ほども申しましたように400トンということでございます。 しかしながら、既にこの目標値を上回るような回収量が、市民の皆様の御協力によって達成されている状況にございます。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えをいたします。 水洗化促進キャンペーンにつきましては、「子供たちに美しい川や海を残すために!」、これをキャッチフレーズに、関係部局との連携により、令和4年度から8年度までの5年間、生活排水対策を重点的に推進するキャンペーンでございます。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 今回の有料指定ごみ袋の見直しに際しましては、3回にわたりまして市民懇談会を開催をさせていただいております。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 本年10月から、全校区において実施しておりますプラスチック製容器包装については、燃えるごみに含まれる割合が、容積比率で約40%と言われており、分別により燃えるごみは大きく減容化が可能です。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 被災家屋等の公費解体について、環境部からお答えいたします。 公費解体制度に基づく被災家屋等の解体・撤去につきましては、現在、令和3年4月15日から10月29日までの期間で、再度、費用償還による申請を受け付けているところです。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 同じ8月30日の大牟田・荒尾清掃施設組合議会全員協議会において、新ごみ処理施設の建設に要する経費の負担割合について、組合規約の変更案が示されました。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えをいたします。 災害廃棄物の仮置場の確保につきましては、本市の災害廃棄物処理計画において、本市所有の公園などの公有地等を基本とし、本市単独による仮置場の設置が困難な場合には県に支援を求めるとともに、必要に応じて公有地以外の民有地の選定も検討することにしております。
○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えいたします。 RDFの搬入及び処理に関する協定書は、RDFの搬入を予定している須恵町外二ヶ町清掃施設組合、うきは久留米環境施設組合及び大牟田・荒尾清掃施設組合の3組合と、大牟田リサイクル発電株式会社及び事業承継を受けるJFEエンジニアリング株式会社との間において、令和3年4月27日付で締結されたものでございます。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えをいたします。 ごみ処理基本計画につきましては、令和2年度から11年度までの10年間の計画でございまして、今年度から計画に基づき取組を推進していくことといたしております。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えをいたします。 被災家屋等の解体・撤去につきましては、公費解体と費用償還、この二つの制度により、令和2年9月15日から受付を開始し、令和3年2月26日で申請の受付を終了いたしております。 この間、公費解体146件、費用償還82件、合計で228件と、当初の見込みである200件を超える申請を受け付けたところでございます。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 本市におきましては、二酸化炭素などの温室効果ガスの発生を抑制し、低炭素社会を実現をするため、大牟田市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定し、推進をいたしております。 本計画の中では、市は自ら率先して排出抑制に取り組むとともに、市民や事業者が協働して温暖化対策に取り組むための環境づくりを行う必要があるといたしております。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) JFEエンジニアリング株式会社のほうから提案をされましたRDF処理委託料につきましては、同社において事前に事業採算性等について十分に検討をされ、今回の提案に至ったものというふうに考えております。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) まず環境部のほうから一部事務組合と事業承継をした大牟田リサイクル発電株式会社のかかわりについてお答えをいたします。 JFEエンジニアリング株式会社への事業譲渡が決定をした場合、大牟田・荒尾清掃施設組合が事業承継後の大牟田リサイクル発電株式会社と新たなRDFの処理委託契約を締結することとなります。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えをいたします。 RDF発電事業につきましては、平成28年12月に開催をされた大牟田リサイクル発電事業運営協議会において、事業継続には施設の大規模な改修が必要なことなどを理由に、平成34年度--令和4年度末で事業終了することが決定をされました。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えをいたします。 災害廃棄物の処理につきましては、国の指針や初動対応の手引あるいは補助の事務処理要領等に基づき処理を行っているところです。 国の手引では、災害時においても事業活動に伴う廃棄物は事業者が処理責任を有することとされております。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えをいたします。 被災家屋等の解体撤去については、公費解体と費用償還、これは自費解体とも呼んでおりますが、この二つの方法がございます。 まず、公費解体は、7月豪雨により損壊をした被災家屋等について、所有者の申請に応じ、市が災害廃棄物として解体及び撤去を行うものでございます。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えを致します。 本市におきましては、環境部職員が学校を訪問し、小学4年生の授業におきまして環境学習の支援を行っております。
○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) それではまず、清掃についてお答えを致します。 ごみ・し尿の収集業務につきましては、現在ごみ収集において、可燃ごみ・不燃ごみの2トンパッカー車20台のうち16台、及び資源物収集の全てについて民間に委託をしております。また、し尿収集におきましては、3トンバキューム車20台のうちの19台を委託しております。